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記帳機械化制度とは
商工会では記帳処理の代行を、記帳専任職員等を設置して、コンピュータで行っています。その日の売上げや仕入を所定の用紙に記入するだけで、各種の帳票や豊富なデータをお届けします。もちろん、データは責任をもって管理、秘密保持も万全です。また、自主記帳されている人にも、記帳から決算まで一貫した継続指導を行っています。（記帳機械化手数料がかかります）
記帳機械化の手順
| １．商工会でお申込み |
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記帳機械化手数料・・・月額3,150円〜（仕訳数によって異なります） |
| ２．帳簿開始の準備 |
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帳簿のある方・・・申込み時点での貸借対照表、損益計算書の提出をお願いします。
帳簿のない方・・・事業の資産、負債等の状況を把握するために事業状況を伺います。 |
| ３．毎月の資料を提出 |
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事業に関する売上、仕入、経費の状況を、現金出納帳及び振替帳に記入して保管、
一カ月分を翌月に商工会へ提出。 |
| ４．商工会にて帳簿の作成 |
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パソコンで一カ月分のデータを入力処理し帳簿を作成。 |
| ５．帳簿をお届け |
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総勘定元帳、貸借対照表、損益計算書、損益分岐点分析
２年目より前年度との比較を確認できます。 |
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記帳機械化についてのご相談は・・・
坂戸市商工会までご相談下さい。 |
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